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【SEROW250から乗り換え】新しくバイクを購入しました!

どうもネトヲです。

以前、妄想という形で「もしSEROW 250から乗り換えるとしたら何乗る」とブログを書きましたが、なんとそれが具現化してしまいました(今度水見式やってみるか)。

【妄想】SEROW250の乗り換え先を考えてみる

バイクの車種は上記ブログで挙げた

  • BMW F900R
  • YAMAHA TRACER9 GT 
  • HONDA CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES 
  • Kawasaki VERSYS 1000 SE
  • SUZUKI SV650 
  • Husqvarna 701 Supermoto

のいずれかなんですが、どの車種にしたかは納車日(3月中旬予定)までに秘密です。

続報をお待ちください。

Google Pixel6からPixel7 Proへ乗り換えて1ヶ月経ちましたが,,,

Androidスマホ大好きチー牛童貞キモオタことネトヲです。

さて、今回はPixel6(以下、6)からPixel7 Pro(以下、7Pro)に乗り換えてどうだったかというお話です。

あくまで比較対象が6と7Proになります。ご注意下さい。

結論

「乗り換える必要はなし」

というのも、外観が多少変わった程度のアップデートに留まっており、また無印→Proについても、望遠カメラが付いて画面のリフレッシュレートや解像度が高くなる程度と、普段使いには全く影響しません。

Google Pixel6 Google Pixel7 Pro 比較
6は6.4インチ、7Proは6.7インチとほぼ同じ

CPUもアップデートされたものの、体感上の差というか6の時点でサクサクなので、スマホゲームでもしなければ差は感じないです。RAMも6の8GBで十分。

カメラの画質も差が無いです(動画が4K60pに対応した点は評価できますが)。

UIもどちらもPixelシリーズなだけあって、操作感含め全く同じ。

総じて、機能が追加されていたり、性能が上がった訳ではないのでわざわざ7Proに乗り換える必要はないです。

とはいえ、まあ使っていて差を感じる箇所もあるので、いくつか挙げます。

重量

6で207g、7Proが212gとなんと5gしか差が無いため体感上の差は全くないんですが、純正のシリコンケースの作りが変わっており、質感としては7Proの方が高いです。

ケースにボタンが付いていたりシリコンが固く丈夫になっています。

なので、ケース込みで重量を比較すると7Proの方がずっしり重く感じますね。

ちなみにGoogle Pixel7は197gと5g軽くなっています。これはディスプレイサイズに依るものですね。

カメラ

先に述べたとおりカメラの画質は差は無いですが、7Proはかなり被写体に「寄る」ことが出来ます。

もちろん特別な設定は不要で、7Proが勝手にマクロモードに変更してくれます。

そしてマクロとは逆に望遠カメラ(6には無いが)もGoogle Pixel6 Proアップデートされており30倍ズームに対応しています。

よくあるデジタルズーム(単に画像を拡大するだけ)ではないので、最大望遠でもそれなりの画質で写真が撮れます。

よく見ると輪郭が潰れているので、正直実用的ではないのでここまでズームすることはありませんが。

ということで、マクロや望遠にバリューを感じる人は7Proを買えばいいんじゃないでしょうか。

というか最近のスマホカメラってホント凄い綺麗ですよね。画像を引き延ばさなければ愛用しているコンデジ(RX100)とあまり差を感じないレベルです。

Google Pixel6 Google Pixel7 Pro 比較 カメラ
7Pro
Google Pixel6 Google Pixel7 Pro 比較 カメラ
7Pro
Google Pixel6 Google Pixel7 Pro 比較 カメラ RX100
RX100

デザイン

6の側面は軽自動車のダッシュボードのような素材で正直安っぽいんですが、7Proはプラスチック製(たぶん)であることは同じですが、メッキ処理されていて安っぽさは感じません。

Google Pixel6 Google Pixel7 Pro 比較 デザイン
←6 7Pro→

背面はどちらもガラスで出来ており非常に高級感があります。

Google Pixel6 Google Pixel7 Pro 比較 デザイン
玄人志向製スマホと比較するのが申し訳なくなるレベル

個人には6のピンク(Kinda Coral)のようなビビッド色が大好きなんで、Google Pixel7シリーズにも似たような色があればよかったんですが、7シリーズは落ち着いた色しかないのが残念。

そして6のカメラ部のほうが悪目立ちせず好みですね。

色々述べましたが結局ケースをすれば分からないという、、、

生体認証

どちらも画面内指紋認証を搭載していますが、精度は不明ですが7Proの方が読み取るスピードが若干速いです。

また、7Proはマスク非対応ですがなんちゃって顔認証にも対応しているので、「Smart Lock」とも併用することで、ストレスレスでロック解除出来ます。

Google Pixel Smart Lock
位置情報やBuletoothデバイスからロック解除可能

さいごに

再三述べていますが、6を使っている方が7Proに乗り換える必要はないと私は思います。アラブの富豪ならともかく、十万を超えるスマホ買うくらいなら、Google Pixel Buds ProやGoogle Pixel Stand(第 2 世代)を購入した方が絶対いいです。

6をお使いの方は待ちでいいでしょう。

p.s. Google Pixel Buds ProやGoogle Pixel Stand(第 2 世代)を追加購入したんですが、予想以上に出来が良かったので余力があればブログで取り上げたいと思います。

たまたま見つけた🇩🇪BIRKENSTOCK🇩🇪のブーツ(Stalon/スタロン)が扁平足の私にとても合っていた話

どうもネトヲです。

なんだか最近寒くなってきて服装選びに苦難しております。

なんで、休日のとある午後、天気も良かったのでルミネ立川のUNIQLOへ行ってきました。

あまりルミネ立川に行かないので折角なら、と建物内を不審者の如くブラブラしていたところ、良さそうなブーツを売っている靴屋を発見。

(一年ほど前に買ったオキニのブーツがあるんですが、月一回以上手入れをしていても使い方が悪いのか側面が傷だらけで気になっていたんですよね)

コレ履いてバイク乗ったからかなぁ。。

ただ、知らないメーカだったので一旦スルーし、同フロアのABC Storeのブーツを見てたんですがなんかしっくりこなかったので、再度”知らないメーカ”の靴屋へ。

改めて靴屋の名前を見ると「BIRKENSTOCK」と書いてありました。なるほど読めん。

https://i.lumine.jp/shops/861より

店内のPOPをみるとドイツ🇩🇪のメーカらしくなんかお高そうな感じ。

とはいえ、気になっていたブーツの見た目が完全に好みと一致していたんで、試着の末購入。

店内が空いていたということもあるんでしょうが、その場で足の長さや形を測定してもらい、私に合ったサイズの靴を選んでくれましたので、買い物をしていてとても気分が良かったです。

オーダーメイドとまではいかないですが、結構靴のサイズ(横幅含め)を取りそろえており、また、私は普段履いている靴とサイズ感が違うんで、店頭で試着してから購入した方がいいですね。

ちなみに、どんな仕様のブーツなのかググってみると…

Stalon/スタロンはビルケンシュトックが贈るがっしりタイプのチェルシーブーツです。チェルシーブーツならではのゴムインサート、スムースな甲面、プルストラップが、今回、ボリューム感をアピールしながらも軽やかな合成素材製のソール、そして湿気を取り除くマイクロファイバーライニングと組み合わせされ、新時代のチェルシーブーツが完成しました。アウターソールに施されたコルクフレームの本物らしいデザインをお楽しみください。アッパーには疎水性オイルドヌバックレザーを使用しています。

https://www.birkenstock.com/jp/stalon-nubuck-leather/stalon-waxynubuck-nubuckleather-0-thermorubber-u_292.html?dwvar_stalon-waxynubuck-nubuckleather-0-thermorubber-u__292_width=N

「本物らしいデザイン」がよくわかりませんが、なんか凄くこだわって作ってそう。

外観とか

購入したStalonですが、4色あるうちグラファイト(グレー)を選びました。

(カラーパターンは公式サイトを参照してください)

シルエットは非常にオーソドックス

最初はブラックにしようと思っていましたが、グレーって結構珍しいな、ということで急遽変更。白色の蛍光灯を当てるとグレーで、白熱電球に当てると緑色っぽく見えるのが面白くて気に入っています。

白熱電球ライクなLEDに当てると緑色
  • アッパ

特に装飾や模様が入っている訳でもなく、シルエット含めシンプルな見た目ですが、なんと言ってもレザーにもかかわらずマットなところが凄くいい。

かかとのビラビラは飾りだから使わんでねとのことです(店員さん談)

マットだと箱だし状態でも傷が付いているように見えてしまうのがちょっとアレなんですが、それを感じさせない高級感があるんで、これはこれでアリ。

箱だしです

側面は脱着が容易なゴム製とこれもよく見るやつで、特に言うことはないです。

なんとアッパはポルトガル製🇵🇹

「BIRKENSTOCK」ロゴが内側に入っているのも控え目でいいですね。

内側にロゴを持ってくるあたり憎いネ
  • ソール

見た目だけではないのがStalonなんでしょうかね。

以前軽登山用に購入したmont-bellの「マウンテンクルーザー200 Men’s」に負けない位、しっかりとソールが作られていると感じました。

mont-bellの「マウンテンクルーザー200 Men’s」は通勤から登山まで使えるが過信しすぎてはいかんという話

ソールはゴム素材で比較的柔らかく滑りにくそうですが、その反面、寿命が少し気になるところ。

おかねかかってそうだね

ソールがすり減った時、一般的に靴そのものを買い換えますが、このStalonはソール交換対応らしいので、末永く使えそうですね。

PATRICKのスニーカーもソール交換できるらしい

ただ店員さんに言われたのが「補修用のソールは純正品じゃない?とかでソール側面のコルクと底面のロゴが無くなります」と。そこは純正品にしてくれとは思いますが。

あと、ブーツなんで当たり前ですが、それなりに厚底で2,30mmほど高身長になります。が、前述した通りソール交換をすると側面のコルクが失われるので若干盛れなくなるんで注意。

  • インソール

試着したときいいなと感じたインソールですが、帰宅後に取り出してみると純正とは思えない程、立体的に作られていました。

特にアーチ部分がかなり盛られていて、足踏まずがない私は足が疲れにくくて本当に履きやすいのです。

伝わるかなこの立体感、あとドイツ製🇩🇪らしい

インソールの素材がコルクとスポンジとは異なり、窶れることもなさそうですが少しインソールが固いかなぁとは感じるので、私はディズニーランドへ行くことがあれば素直にスニーカーを履いて行きますね。

Amazonで売っている【令和最新版】中華インソールとは全然作りが違うんで、扁平足の人には特におすすめしたい一品です。

最後に

つらつら書きましたが、よく考えたら見た目で買ったわけで外観については不満な点は特に無いです。

3万という値段と、実店舗がそんなにないという面がどうしてもマイナスになってしまいますが、それにしてもよく出来たブーツなんで大切に履いていこうと思います。

あと、店員さんの勧めでの「Collonil ORGANIC PROTECT & CARE」を同時購入しました。1ヶ月に一回シュッシュしてねとのこと。

🇩🇪🇩🇪🇩🇪

【AQUOS Wish】ごめんなさい。Pixel 6ってめちゃいいスマホだったわ

どうも、破壊神ネトヲです。

ついこないだ、お風呂で事件が起きました。愛用していたGoogle Pixel 6を湯船にメテオスマッシュしてしまい見事水没。まあGoogle自体が完全防水と謳ってないんでしゃあない。

正直購入してから一年もたってないんでショックすぎてブログ用の写真を撮り忘れた訳ですが、まあ今回のテーマはそこじゃない。

Pixel6っていいスマホだったんだなぁ、という話を少々させてください。

間に合わせで買った”超”激安スマホ「AQUOS Wish」

Pixel6の修理はiCrakedがGoogle正規サービスプロバイダとして、正規で対応してくれるそうです。価格表に水没という項目がなかったので詳細な修理費用は不明ですが、少なくともディスプレイがお亡くなりになっているので少なくとも3万は越えるんですよね。

Pixel7発売するぞ、とGoogleが言っているんで修理するよりか、修理費用より安っすいスマホを繋ぎで買ってなんとか凌ごうと思い購入したのがAQUOS Wish。Amazonで2万4000円。こう見えて(一応)国産スマホなんでやっっっっす。

No Title

No Description

Apple製品のようなドキドキは皆無

無心で開封してきます。

もちろんACアダプタは無し。ってかケーブルがねぇ

内容物はごらんの通り。説明するほどの事ではありませんね。

こうしてみるとPixel6のデザインいいなぁ

サクッと初期設定とデータ引き継ぎ。

ただ初期設定時から動作がモッサリしていて「久しぶりに来たなぁ」と、これからしばらくの間コイツと向き合うとなるとちょっと辛い。

povo2.0のesim引き継ぎ

Pixel6で契約していたpovo2.0をAQUOS wishへ引継ぎます。ただesimなのでちょっと一手間必要でした。

どうやらpovo2.0での機種変更はサポセン経由で行う必要があります。どうやら自動化されていないっぽい。

https://povo.jp/procedure/switch/

詳しい手順は各々調べて欲しいんですが、そもそもpovoやahamoは実店舗を持たず、サポートも全てオンラインチャットとすることでコストを下げて低価格を実現しているんで、多少なりとも自己解決できる人向けだなと思いますね。

しかし、povo2.0は0円運用できるのが素晴らしくいいですよね。Pixel7を買ったらAQUOS Wishをサブスマホとして使おうかなと思案。

Pixel6とAQUOS Wishとの比較

まあ、価格差が倍以上(とうか3倍?)なんで比較するのが本当に申し訳ない訳ですが。

  • 質感
やっぱりPixelだわ

これはもう全然違います。Pixel6って背面がカラスなんで高級感があって所有欲を満たしてくれます。

一方AQUOS Wishはマットで肌触りは良くない。そして安っぽい。というか安いか。

何だが保護カバーをする気にもならないので裸運用でいいかなと思わせてくれる感じ。

  • 重量

これは圧倒的にAQUOS Wishが勝ち。だって162gしか無いんだもん。ちなみにPixel6は207g。

AQUOS Wishの方がバッテリ容量が1000mAh少ないし、外観もプラスチック。そしてカメラも一個。そりゃ軽いわ。

  • 性能

正直言うとAQUOS Wishは終わってます。

ブラウザがモッサリするのはいいでしょう。ただ文字入力がもたつくんで誤字脱字の連続で結構辛い。ディスプレイも60HzとPixel6の90Hzと比較しカックカク。

Pixel6は超ヌルヌルですし、iPad Pro 11-inch(第3世代)と比較しても正直大差ないと思います。それくらい動作が軽い。

ただ初期バージョンから、ソフトウェアアップデートをしてAndroid12にしたらある程度改善されたので悲観するほどではありません(SHARPはソフトウェアの作り込みが甘いって言われていた理由がなんとなくわかる気がする)

  • 使い勝手

Pixel6の画面内指紋認証ははっきり言って”アレ”なんですが、それすらましだと思います。

というのも、Pixel6は画面OFF状態で画面をタップするだけで画面ONになり、ついでに画面ロックが解除され、指の移動が最小限に抑えられます。

一番左のボタンみたいな突起物が指紋センサ。電源ボタンとは独立している

一方AQUOS Wishは側面の指紋センサに指を添えて、画面ロックを解除し、指を画面へ移動させる手間があります。コレがね結構面倒。

カメラもまあオワコンで、画像が潰れているんですよね。Pixel6は暗所にも結構強くて実はいいカメラだったことを今更知りました。

Pixel6で撮影、lightroomでレタッチしてます

ちなみに操作感はAndroid12なので大差無く、特段困ることはないです。

まとめ

過去にディスっていたPixel6ですが、ソフトウェアアップデートを重ねる度に改善され、正直ここ最近使っていて不満は無かったんですよね。それだけに水没したのはマジで悲しい。

純正カバーと画面保護ガラスをしていたこともあり、水没した以外は外装に傷もなく本当にもったいない。AliExpressでPixel6の修理用部品が売っていたんで頑張って修理したいと思ってますがさてどうなることやら。

Google Pixel6からPixel7 Proへ乗り換えて1ヶ月経ちましたが,,,
mont-bell昭島アウトドアヴィレッジ店

mont-bellの「マウンテンクルーザー200 Men’s」は通勤から登山まで使えるが過信しすぎてはいかんという話

どうも!mont-bell大好きマンのネトヲです。

今回は、登山用として購入した「mont-bell「マウンテンクルーザー200 Men’s(以下、マウンテンクルーザ)」をサクッと紹介。

【モンベル】マウンテンクルーザー200 Men’s

軽量で、低山ハイキングやキャンプに適したミドルカットの全天候型ブーツです。アッパーには、ゴアテックスファブリクスの透湿性を最大限に活かす、しなやかで耐摩耗性に優れたメッシュを使用。合成皮革と樹脂のシートで補強を施しています。薄手のソックスにも合わせて履いていただけます。

最近運動に目覚め、ランニング+筋トレ+食事制限という自己流ダイエットで約半年で9キロ落とした私は、ベンチマークがてら高尾山に登ることにしました。

私の数少ない自慢なんで許して

そこで登山用の靴を探していて購入したのがマウンテンクルーザというわけです。

店員さんのオススメという事も購入動機の一部ですがなにより、、

マウンテンクルーザー200 Men's
超好み!かっこいい!

いい意味でmont-bellらしからぬ色使い(店員さん談)で、非常にかっこいい。

登山用品って何かとカラフルな物が多く、私もそういう色使いは好きですが、靴まで”うるさく”したくありません。

マウンテンクルーザー200 Men's
側面の模様もシンプルで👍

見た目だけじゃないのがmont-bellですが、この靴も例に漏れずちゃんとゴアテックス対応と、抑えるところはちゃんと抑えていますね。

マウンテンクルーザー200 Men's
ちなみにこのモデルはソール交換不可らしい

靴底はmont-bell独自の「トレール グリッパー」という物が装備されており、滑りづらいとのことですが、ある程度”皮むき”しないと滑りやすい印象。

それで肝心の登山してみての感想ですが、スニーカーでも行けてしまう高尾山レベルでは正直物足りなかったんで、高尾山→小仏城山→小仏峠と走破してきました。

高尾山は整備されまくってて私のような初心者向け
どこかは知らん

時々ガレってるところも歩きましたが、全然問題無く登山できたなと思います。

また、インソールの設計がいいのか、すごく歩きやすいのでこのあたりは普段履いているスニーカーとは全然違うな、と関心。

このモデルはソールがかなーり柔らかいので、ガチの剣山みたいなところはとても行けませんが、普段履いている靴と似たような感覚で慣らし期間はそんなに必要ないかと。

マウンテンクルーザー200 Men's
ガチで柔らかい

せっかくそれなりに高価な靴を買って登山用としてしまうのはもったいないので、雨天時の通勤用としても履いてみましたが、ゴアテックスとはいえ40分くらい雨の中歩いていると、多少湿ってきます。

あと、通気性も決していいわけではありませんので、ずっと履いていると熱を持つというか、蒸れてくる気もします。

そんなわけで、小雨程度なら使えるけど、大雨のときは素直にブーツを履いたほうがいいなというのが私の感想です。

とは言え、本当に見た目が良くて歩きやすいので、超気に入っている私でした。

余談ですが、昭島アウトドアヴィレッジ店で購入したわけですが、このあたりの店舗って内外装ともにおしゃれで感動したのは私だけでしょうか。

mont-bellの高級ダウンパーカ「イグニスダウン パーカ Men’s」を買った
中綿入りの防水パーカ(mont-bell ストームパーカ)とダウンのシュラフ(mont-bell down hugger 800 #3)を自宅で洗いました。【O.D.メンテナンス】

【届いてないけど】アイコムのIC-705買いました

どうもガジェット買いまくりネトヲです。

ここ数年、親父がどっぷりアマチュア無線にはまり、私のその影響でなんやかんや始めたわけですが、環境が悪いのかHF帯で全く交信できてません。

なんで、遠出する時ハンディ機である八重洲standardのVX-3くんを携帯して交信のチャンスをうかがっているんですが、145/430Mhz帯は違法局と言わんばかりにおじさん達が電話のようにずっと話していてコレもまた交信できず。

アンテナは社外品

一年間QSLカード送り放題のサブスクに加入したのにも関わらず、一局とも交信しないまま期限を迎えたらそれこそ、JARLの養分になってしまう訳です。

つまるところ、ロケーションがいいところで”おじさん達”が少ないHF帯で交信したいんですが、車を持ってない私は今使っている固定機を持ち運ぶことはムリ。

また仮に本体を持ち運べても「電源はどうすんの?」問題が出てくる訳で結局ムリ。

ってな訳でポチって今に至ります。

FT-818ND vs IC-705

まあ、同じような機能求めている人は八重洲FT-818NDと比較したことは一度ならず二度あるかと思います。私がそうです。

機能FT-818NDIC-705
送信可能
周波数
HF~430MHz
4630kHz( 非常連絡設定周波数)
HF~430MHz
4630kHz( 非常連絡設定周波数)
送信出力電源接続時:
6W(SSB/CW/FM)、2W(AM)
バッテリ駆動時:
2.5W
電源接続時:
10W(SSB/CW/FM/RTTY/DV)、5W(AM)
バッテリ駆動時:
5W(SSB/CW/FM/RTTY/DV)、1.25W(AM)
バッテリ1900mAh/9.6V ニッケル水素
単三電池使用可
1880mAh/7.4V リチウムイオン
本体(mm)
W x H x D
135 x 38 x 165200 x 83.5 x 82
重量(g)9001100
価格
(CQオーム実売)
69,850円115,800
メーカ公式HPから参照

一番比較されがちな価格は見ての通りですが、正直、それぞれのモデルで設計思想が違うため個人的にはほぼ指名買いなんじゃないかと。

FT-818NDは可能な限りコンパクトに仕上げたモデルで固定機とは別腹で所有する人向け、IC-705は固定機と携帯機を一台でまとめたい人向けというイメージ。

ただ、IC-705は固定機と遜色ないレベルの機能がついていますが、送信周波数はどうあがいても10Wなんで力不足感は否めない。

私は貧乏人で、2台持ちできる余裕もないため、今使っている固定機を売り、多少重くなっても送信出力があって、固定機ライクに使えるIC-705を選びました。

また、(使うかどうかは別として)D-STARにも対応している事から、国内外とハムとつながる事ができます。八重洲にもWIRES-Xがありますが、FT-818NDは非対応なためそのあたりにも違いがあるかと。

IC-705含め最近の無線機は機能モリモリで、説明書を読まずいきなり使える代物ではありません。その殆どがPCとの連携ありきで、FWアップデートやデータ更新など無線機だけでは簡潔しません。そのあたりをめんどくさいと思う人はFT-818NDを選んだ方が幸せでしょうね。

2022年6月13日現在、CQオームでは7月末入荷予定のIC-705、どうにか夏までには来て欲しいですね。Eスポとやらを体感したくてうずうずします。

しかし、半導体不足はいつになったら解決するんですかねぇ、仕事でサーバの見積もり要求出したら以前の4割増で目ん玉ぶっ飛びました。。。

【patagonia】Mens’s Baggies™ Jacket(2022)買いました

どうも、今年も花粉の季節がやってきて死にかけているネトヲと申します。

先日、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAへ行ってきた訳ですが、日中は暖かく、夕方に近づくにつれ冷えるような天気で服選びに苦労したので、今の時期にピッタリなジャケットを購入しました。

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

『こいつ、まだ動くぞ!』GUNDAM FACTORY YOKOHAMAでは、期間を延長してモビルスーツの起動実験中!開催期間:2020年12月19日(土)~2024年3月31日(日)

それがこちら「patagonia メンズ・バギーズ・ジャケット」です。

patagonia メンズ・バギーズ・ジャケット
ルミネ立川のビームスにて購入

見た目は非常にシンプルで街中やちょっとした散歩など、場所を選ばず着ることができます。

また、黒やベージュではなく深い緑(Dark Borealis Green)なのがとてもいい。

patagonia メンズ・バギーズ・ジャケット
patagoniaは気持ちサイズ大きめだそう

165cm/66キロの一般人より筋肉質な私ですが、ジャケットの上からこのパーカを羽織っても肩幅に余裕があるので、恐らく一般的な体型の方はMサイズよりSサイズでも問題無いです。

patagonia メンズ・バギーズ・ジャケット
表裏で色分けされているのでジッパを閉めない方がいいかも

裏地がメッシュになっているので、通気性がいいことはもちろん、デザイン的にもイケてる。

patagonia メンズ・バギーズ・ジャケット
ポケットは正面に2つ

メーカサイトには撥水コーティングされている、と記載があるように、このジャケットはある程度の雨に打たれても大丈夫かもですが、ジッパの隙間から浸水しそうな感じ。

季節の変わり目の風や小雨に対するプロテクションを提供し、時代を超えたデザインのジャケット。リサイクルされた漁網を使用し海洋プラスチック汚染の削減に貢献する、ネットプラス・ポストコンシューマーリサイクル・ナイロン100%素材のファイユ製で、PFCフリーDWR加工(過フッ素化合物不使用の耐久性撥水コーティング)済み。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用

https://www.patagonia.jp/product/mens-baggies-jacket/28152.html
mont-bell ストームパーカ
mont-bellのジャケットが実は一番すき

愛用しているmont-bell ストームパーカのジッパには、DWR(耐久性撥水)加工がなされているので、ジッパの隙間から浸水しにくくなってます。

とはいえ、このジャケットを着て行くところと言えば街や職場なので、そこまで大仰である必要もなく、個人的はDWR加工がなされてなくても何の問題もなし。

表地がナイロン100%ということで花粉が付着しにくい素材ではありますが、一方、帯電しやすい素材でもあるため、花粉症の方は静電気対策は必須かもです。

patagonia メンズ・バギーズ・ジャケット
洗濯機にて洗濯可能ですが色移りしそうなので手洗いがいいかも

以上、春先からしばらく活躍しそうなジャケットを購入して満足な私でした。

patagonia メンズ・バギーズ・ジャケット
patagonia メンズ・バギーズ・ジャケット

メンズ・バギーズ・ジャケット | パタゴニア公式サイト | M’s Baggies Jkt

メンズ・バギーズ・ジャケットを販売しています。パタゴニアのカスタマーサービスがご購入から修理までサポートします。製品を長くご使用いただくための製品保証や修理サービスも充実しています。季節の変わり目の風や小雨に対するプロテクションを提供し、時代を超えたデザインのジャケット。リサイクルされた漁網を使用し海洋プラスチック汚染の削減に貢献する、ネットプラス・ポストコンシューマーリサイクル・ナイロン1…

Google Pixel6を購入して正直後悔している話

どうもネトヲです。

ロシア-ウクライナ情勢について、ロシアが軍事侵攻してるという事実に衝撃を受けています。

無力な私でも募金はできるので、皆さんも是非。


はじめに

Google Pixel6(以下、Pixel)を去年12月に購入し約3ヶ月立ちました。

国内メーカにはない奇抜なデザインとGoogleが開発(なおSamsung)したというプロセッサ。そしてポンコツスマホが寿命を迎えつつあったことで、ニコニコでPixelを購入した訳ですが、下馬評通り、購入したことを後悔したスマートフォンでした。

そこで今回は具体的にどの点において後悔しているかを述べていきます。

購入を検討されている方への参考になれば幸いです。

症状まとめ

1.通話中に途切れる

コレが一番最悪です。私感ですが5分くらい通話していると50%の確立で度切れます。

アップデートで改善される(されている)かもしれませんが、私の個体では起きます。

これが発生したら再起動するほかなく、非常にやっかいです。

2.突然データ通信できなくなる(携帯回線のみ)

これも最悪です。

携帯回線において、ネットサーフィンやスマホゲーをしていると突然通信がタイムアウト。

数日に一回は発生します。

機内モードのON/OFFをすることで大抵改善しますが、スマホゲーで遊んでいる時に起きると怒り心頭なんですよね。

3.クソ雑魚画面内指紋認証(保護フィルム使用時)

Pixelは画面内指紋認証を採用していますが、そのロック解除がクソ雑魚で大体失敗します。

一日に何回スマートフォンをロック解除をするでしょうか。私は恐らく50回くらいだと思います。

その50回の中でどれくらいの回数、一発でロック解除ができるかというと5回くらいです。

ただ、保護フィルムを貼っている時に限った話で、裸であればほとんど失敗しませんので、そこだけご注意ください。

また、Smart Lockを用いてBuletoothデバイスや場所でロック解除の有無を設定できるので、運用次第でどうにでもなります。

4.突然タッチスクリーンが反応しなくなる

これは2週間に一回の頻度くらいで起きますが、一度電源ボタンを押し、ロック画面にすると直るのでそこまでクリティカルではないかと。

5.突然「システムUIが応答してません」とポップアップ

これは1ヶ月に一回ほどですが、一度起きるとなぜか複数回連続します。

あまり頻度も高くなく、リアルタイム性を求められるアプリを使用しなければ、さほど影響はありません。

まとめ

ということで5つ、私の個体で確認できた不具合を挙げました。

製品自体新しいので、Pixel購入前に使用していたポンコツスマホと比べ、動作はサックサクで、バッテリー持ちもいいので、しばらくはPixelを使っていきますが、今後魅力的な端末が発売されたら買い換える予定です。

それまで大切に使っていきます。

Google Pixel6からPixel7 Proへ乗り換えて1ヶ月経ちましたが,,,
【AQUOS Wish】ごめんなさい。Pixel 6ってめちゃいいスマホだったわ