日本三霊山ラリー2025にエントリーしました

どうもネトヲです。

ふと、スマホの覗くとGoogle Discoverにて「日本三霊山ラリー2025」のエントリーが開始されたとレコメンドされました。

エントリー開始!日本三霊山ラリー2025、冒険の扉がついに開かれた!

2025年10月11日(土)〜12日(日)に開催される、壮大なツーリングラリー『日本三霊山ラリー2025』のエントリー受付を、本日より開始します!エントリーは以下のリンクから「JRF ENTRY SYSTEM」にて受け付けています。

5年以上バイクに乗ってきて、こういったラリーイベントへは参加したことがないんですが、だからなのか、なんとなくエントリーしてみました。

ちゃんと開催概要をみてないのが悪いんですが、

イベント概要

開催日: 2025年10月11日(土)~10月12日(日)

開催地: 静岡県、富山県、石川県および周辺地域

スタートイベント: 静岡県御殿場市「富士山御殿場口新5合目 駐車場」

ゴールイベント: 石川県白山市「一里野温泉スキー場」

エントリー開始!日本三霊山ラリー2025、冒険の扉がついに開かれた!

と、2日間に跨がるラリーとなっていて、ゴールは石川県。

出張で何度も石川県に行っているのですが、東京駅から石川駅まで北陸新幹線「かがやき」でも2時間30分以上かかる距離間です。マジヤバい。

んまあ、スタート地点とゴール地点をGoogle Mapにぶち込んでみたところ

5時間50分(448km)ということだったので、想像していたよりか距離がありませんね。

でも、そもそものスタート地点が自宅から130km超離れてるし、帰りのことを考えると私史上最も酷なツーリングになりそうな予感。

基本、高速主体で移動することになるので、少しでも安くなる方法がないかとググってみると「ツーリングプラン」や「高速道路周遊パス」なる物があるようですが、イマイチ分かりづらいですね。

高速道路周遊パス検索サイト」というサイトから、以下の条件で調べてみましたが

  • 条件:石川県
  • 利用開始日:2025/10/11
  • プラン種別:高速道路周遊パス

結果は「伊勢道コース」が出てくる始末。なにこれ。

まだチェックポイントが公表されてないので、それを待ちつつもうちょい調べておこうとおきます(といっておきながら最終的に何も申し込まずふつーに高速乗るんだろうなぁ)。

↓「各県のWPは現在準備中です。WPは8月中旬までにHPにて発表します。」とのことですがHPにチェックポイントらしき場所をマッピングしたマップが公開されていました。

ここからが本題で、それは「どのバイクで行くか」です。

今のところ増車することはないので、701 SupermotoかGSX-S750のどちらかになるワケですが、うーん、どっちも長距離しかり高速に不向きなんですよね。

まあどちらかと言えばS750の方が振動も少なく、乗りやすいバイクではあるんですが、ビックツアラーと比較したらカウルはないわ、クラッチは重いわ、ケツがすぐ痛くなるわ、走行支援機能はないわで、楽して長距離を走れるバイクではありません。

とは言え701SMは、乗っている方なら分かると思いますが、そもそも短距離走に全振りしたバイクで長距離は向いてません。

でも、私はそういう所含めて701SMが好きだし、

であるなら、ここはあえて701SMでいったるわ!ということで、701SMにてエントリー。

後日、「ゼッケンステッカーシート」が届くらしいですが、はて、貼れるような場所があるかどうかは別の話。

どう考えてもヘットライド上しか貼る場所がないんですが、まあなんとか収まりそうな予感がします(フラグ)。

実は701ってサイドバックをつけると意外と旅バイクっぽく変身できるので、基本この装備で「日本三霊山ラリー2025」にチャレンジしたいと思います。

流石の私も今回ばかりは「VFX-WR」というガチオフヘルはキツイと思うので、そろそろ届くであろう「Z-8 初音ミク」か「ASTRO-GX」どっちかを被っていきます。

ちなみに、2日目最終日ゴール後に泊まる宿ですが、「花咲くいろは」の聖地である湯涌温泉にしまして、ぼんぼり祭り期間中の温泉街を観光して回ろうかなと思います。コレを楽しみにに頑張る。

〈公式〉第13回湯涌ぼんぼり祭り

湯涌ぼんぼり祭りのウェブサイト

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