どうもネトヲです。
私は高橋敏也氏の影響で、大学3年生(2017年)の時に高級キーボードである東プレの「Realforce108UDK」を購入し今の今まで使っています。
その間いろんなキーボードへ浮気をしつつも結局108UDKに戻ってきました。
メカニカルのようなカチカチも嫌いではないのですが、職場で使いづらいですし、東プレというブランドが好きなので使いつづけています。
実は社会人2年目の時に職場用キーボードとして「REALFORCE R2」を購入しています(1年目は会社支給のキーボードしか使えないという謎ルールがあった)。

で、意気揚々と会社に持っていったら「コレはダメ」と先輩に言われ、108UDKととっかえひっかえ使っています。
なのでREALFORCEは既に2個持っている状態というワケです。
108UDKは転職後の職場で使い続けているんですが、ごく希に押してもないキーが入力されるようなことがあり、どこかのタイミングでキーボードを更改してもいいかなぁと思うようになりました。
そんな中、Amazonを見えていたらタイトルにある「REALFORCE×初音ミク GX1 Keyboard X1UCM1」を見つけ、ポチりました。ええ、もちろん職場用です。

X1UCM1は打ち心地とカスタマイズ機能など、108UDKやR2と比較しより良くなっていて、めちゃくちゃ気に入ってます。

ただし、「Num Lock」「Caps Lock」のインジケータランプがオミットされているのが残念ポイントでした(一応キーバックライト色で判定できる機能は存在はするが)。
ということで108UDKのお役御免ということで、自宅に持って帰ってきました。
おかえり。

いくらREALFORCEでも7,8年使っていればキートップがテカってきます。いや違う。こんなに使って大してテカってなってないというのが正しいですね。

ここからが本題。長らくお世話になった108UDKを綺麗にしていこうという話です。
まずはキーキャップを外します。
専用工具?そんなものないのでパワーで解決します。

餃子を包んでいる時もそうですが、休日に淡々と作業する時間って私すきです。
全部取り外しが終わったらこの通り。

何かしらん液やら汚れが溜まっています。あ、グロ注意です。
床拭きシートでこびりついた汚れを落とします。

完全には落としきれない汚れは放置し、キーキャップを水に浸し食器用洗剤で洗います。

きれーになれー。

洗剤を投入したからのもありますが水が濁っていて訳わからん汚れが浮いてきました。
そうしたらキーキャップを引き上げます。

キーキャップのテカリは取れませんね。
てっきり皮脂汚れかなと思っていましたが、塗装の剥げや摩擦などが原因のようです。
はじめに撮影した写真と睨めっこしながらジグソーパズルの要領でキーキャップを取り付けて作業終了。

ぱっと見ではあまり差がないですがちゃんと綺麗になっています。
そして動作確認を兼ねて本ブログを書いているというワケです。
108UDKとR2は自宅で、X1UCM1は職場で今後使っていきます。