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The Japan Amateur Radio League(JARL)に入会したらなんか届きました

どうもネトヲです。

以前ICOMのIC-705をポチったと報告したときさらっと触れましたが、

ちゃんとアマチュア無線しよう、という決心を具現化するため課金しJARLに入会しました。(具現化と言えばHxHの富樫さんがようやく…….!!)

送り状っていうんでしたっけ?

忘れた頃にやってくるとはこのことで、昔応募したGoProキャンペーンかな?と期待した自分を裏切ってはきましたが、そうは言えなんか袋に色々入っていてテンション上がりました。

右下から時計回りにJARL会員証、規約が書かれた会員手帳、Webに掲載する個人情報変更に使用するハガキ、会員証ホルダーの4点が封入。

会員手帳は情報モリモリで普通に面白い

とりあえずJARL会員証をハガキからパージしようとした結果、

ひでぇ
私が悪いのかもだけど

センスがないのか全然綺麗に取り外せない。ミシン目が崩壊しているのかも。

こだわる人はカッターを使ったほうがいいでしょう。私は全然気にしないけどね。

陰キャなんでJARLのイベントは絶対いきませんがね

早速ホルダーに入れてみました。上部の白い部分が富士山っぽくてすき。

どうでもいいですが、この手のホルダーが増えすぎ得てやばい。先日はInterop Tokyo 2022でもらったばかりですわ。

会員手帳ですが、QSLカードの規格やアマチュア無線のバンドなど初心者向けのコンテンツがあり便利ですね、これは。

さながら生徒手帳みたいな感じ

んでハガキは、どこまで個人情報を開示するかを指定できます。JARLの会員ページを見るとデフォルトではコールサインと氏名、住所とめちゃくちゃ開示されていて正直怖い。

切手が必要な模様

どうやらこのハガキ以外にもメールやFAXでも変更手続きができるようなので、サクッとメールを書き送付。さすがに住所はいかんでしょ、、、

ということでサクッとJARLに入会すると何が送られてくるか紹介しました。

送り状に「貴局のコールサイン入り門標板を送りさせていただきます」とあるので、またしばらくしたらなんかくるかもですが、そのときにまた記事を更新しようと思います。

【届いてないけど】アイコムのIC-705買いました

どうもガジェット買いまくりネトヲです。

ここ数年、親父がどっぷりアマチュア無線にはまり、私のその影響でなんやかんや始めたわけですが、環境が悪いのかHF帯で全く交信できてません。

なんで、遠出する時ハンディ機である八重洲standardのVX-3くんを携帯して交信のチャンスをうかがっているんですが、145/430Mhz帯は違法局と言わんばかりにおじさん達が電話のようにずっと話していてコレもまた交信できず。

アンテナは社外品

一年間QSLカード送り放題のサブスクに加入したのにも関わらず、一局とも交信しないまま期限を迎えたらそれこそ、JARLの養分になってしまう訳です。

つまるところ、ロケーションがいいところで”おじさん達”が少ないHF帯で交信したいんですが、車を持ってない私は今使っている固定機を持ち運ぶことはムリ。

また仮に本体を持ち運べても「電源はどうすんの?」問題が出てくる訳で結局ムリ。

ってな訳でポチって今に至ります。

FT-818ND vs IC-705

まあ、同じような機能求めている人は八重洲FT-818NDと比較したことは一度ならず二度あるかと思います。私がそうです。

機能FT-818NDIC-705
送信可能
周波数
HF~430MHz
4630kHz( 非常連絡設定周波数)
HF~430MHz
4630kHz( 非常連絡設定周波数)
送信出力電源接続時:
6W(SSB/CW/FM)、2W(AM)
バッテリ駆動時:
2.5W
電源接続時:
10W(SSB/CW/FM/RTTY/DV)、5W(AM)
バッテリ駆動時:
5W(SSB/CW/FM/RTTY/DV)、1.25W(AM)
バッテリ1900mAh/9.6V ニッケル水素
単三電池使用可
1880mAh/7.4V リチウムイオン
本体(mm)
W x H x D
135 x 38 x 165200 x 83.5 x 82
重量(g)9001100
価格
(CQオーム実売)
69,850円115,800
メーカ公式HPから参照

一番比較されがちな価格は見ての通りですが、正直、それぞれのモデルで設計思想が違うため個人的にはほぼ指名買いなんじゃないかと。

FT-818NDは可能な限りコンパクトに仕上げたモデルで固定機とは別腹で所有する人向け、IC-705は固定機と携帯機を一台でまとめたい人向けというイメージ。

ただ、IC-705は固定機と遜色ないレベルの機能がついていますが、送信周波数はどうあがいても10Wなんで力不足感は否めない。

私は貧乏人で、2台持ちできる余裕もないため、今使っている固定機を売り、多少重くなっても送信出力があって、固定機ライクに使えるIC-705を選びました。

また、(使うかどうかは別として)D-STARにも対応している事から、国内外とハムとつながる事ができます。八重洲にもWIRES-Xがありますが、FT-818NDは非対応なためそのあたりにも違いがあるかと。

IC-705含め最近の無線機は機能モリモリで、説明書を読まずいきなり使える代物ではありません。その殆どがPCとの連携ありきで、FWアップデートやデータ更新など無線機だけでは簡潔しません。そのあたりをめんどくさいと思う人はFT-818NDを選んだ方が幸せでしょうね。

2022年6月13日現在、CQオームでは7月末入荷予定のIC-705、どうにか夏までには来て欲しいですね。Eスポとやらを体感したくてうずうずします。

しかし、半導体不足はいつになったら解決するんですかねぇ、仕事でサーバの見積もり要求出したら以前の4割増で目ん玉ぶっ飛びました。。。