さて…
どうもネトヲです。
祝日である天皇誕生日(2/23)ですが、いつもの生活リズムから抜け出せず早起きしたので、東京の立川から山梨県と神奈川県までツーリングしてきました。



さすがに快晴とは言え、最高気温が9度なので寒い寒い。
しかも峠道だと一部凍結しており、三回くらい生きた心地がしませんでした。

とはいえ、2月にもかかわらず開いているキャンプ場が結構ある事が判明し、早速、今週末泊まりでキャンプしようと決意。
ひさーしぶりのキャンプかつ、真冬のキャンプは初めてなのでちと、考えて荷造りしたというのが今回のネタです。
持って行くもの
・テント

テントは色々ありますが、ムーンライトテントは組み立てが”超”楽ちんなのでおすすめです。
ただ、狭いのでテントで快適に過ごしたい人や、荷物が多い方にはおすすめできません。
ちなみにムーンライトテント”2“とあり、メーカ曰く2人用という事らしいですが、1人が限界なのであしからず(一度だけ大人2人で寝ましたがキツくて二度としたくない)。
あとグラウンドシート(いわゆるのり弁)は必須です。朝露はもとよりテント底面の傷を防いでくれます。掃除も楽になりますしね。
・コット(銀マット的なアレ)

私はキャンプしたてのころ、銀マットを使ってました。

ただ厚みがなく、非常に寝づらいのでコットを買ったわけですが、実は収納してしまえば銀マットとの大きさが変わりなく寝心地がいいので、普段ベッドで寝ている方にはおすすめです。
・シュラフ(寝袋)

寝袋は大きく分けて「化繊」と「ダウン」の2種類ありますが、正直、おすすめなのは価格も寝心地も化繊です。
私はバイクに荷物を積載しないといけない関係で、少しでもコンパクトになるダウンの寝袋を使っていますが、車移動でキャンプするなら絶対化繊を選びます。
特にコットで書いたとおり私のように寝心地を重視するような人は、化繊の厚みがクッションになり、銀マットでも十分寝れます。
ダウンは信じられないくらいコンパクトになるのはいいんですが、厚みが…

あと、枕は忘れずに!
・イス

結構かさばるのでHelinoxのいいイスに買い換える予定です。作りもしっかりしてますし。
・食器などのキッチン用品

マグカップや皿、スキレットは割と王道ですが水筒は盲点な気がします。
キャンプ場の場所によっては、近くに湧き水スポットがあるんでその時に使えますし、ペットボトルとは違い、熱湯を注いでも問題ないので色々使えて便利です。
・テーブル

特にこだわりはないので、ホームセンターで売っていたのを適当に買いました。

ある程度高さがあって割と使い勝手はいいかもです。
・ガスバーナーとクッカー

ガスバーナーは色々なメーカから出しているので、お好きなのをどうぞ。
私は安価なCAPTAIN STAGのを使ってますが、ガスボンベも安くて満足してます。
あと、私が使っているクッカーの中にガスボンベを格納できるのでコンパクトになり👍

風が強い日だとまともにガスバーナーが使えないので、風防があると安心。
・焚き火台

直火NGの可否にかかわらず、たき火の”高さ”を稼げるので寒い日こそあった方がいいかもです。雰囲気もでますし。

あと、素手でも薪をいじいじできますが、なんとなくトングと軍手があると安心です。
・ランタン

このランタンはコンパクトながら明るく、しかも”ゆらぎ”モードがあるのでおすすめです。

忘れがちですが、ランタンスタンドも必要です。屋外で地べたにランタンを置いても反射するモノがないのでいくら明るいランタンを使っても無意味という。。
・ヘッドライト

キャンプの雰囲気的にあまり使いたくありませんが、あると本当に便利です。
夜中での設営、トイレに洗い物、様々場面で役立ちます。
・ブランケット

足に掛けてよし、コットの下に敷いてよし。あれば使うでしょう。たぶん。
・その他
生理用品はもちろん、カイロやアイマスクなどの防寒用品。非常用にラジオや無線機を持って行く予定です。

キャンプ場によっては薪を販売しているので、持参するか否かは各々判断してください。
キャンプ用品を入れるバッグ
mont-bell大好きマンの私なのでドライダッフルを使ってます。

45Lもあればコットを除き、上記のキャンプ用品が全て入ります。

防水仕様ですし、本体上部にコットなど乗っけられるので、それなりに拡張性もあります。

まとめ
今回はさらっとですが、冬季におけるキャンプ用品を荷造りしながら紹介してきました。
もちろん今回紹介した用品以外にも、季節によってはサンダルや炭があってもいいかもです。
次回はいよいよキャンプ編です!