どうもネトヲです。
先週末、職場の音楽サークル主催のコンサートがあり、そこに演者として参加してきました。
今回はその感想を書いていきます。
参加した経緯
私が実家にいたときはアコギを弾いていたんですが、社会人になり賃貸物件に引っ越したことでエレキを購入し、アコギライクに趣味で時たま弾いてました。週に1回弾けばいいほうかなと。そんなレベルです。
社会人になってからの趣味はバイク一択で、楽器はほぼ弾いておらず。でもDTMはやってました。

それからしばらく時がたち、バイクのツーリングイベントに参加したのを契機にバイク熱が冷め、コレまでサボっていたギターに手をだしました。今から半年前です。
そこでふとアコギを弾きたくなったので、1ヶ月くらい悩んだあげく福岡からアコギを取り寄せ購入。

とはいえ家で練習できないので練習場所を探していたところ、定時外であれば好き勝手楽器を弾いて良い場所があることを音楽サークルの人に教えてもらい活用させてもらってました。ありがたい。
そのとき、私と音楽サークルを繋いでくれたのは同じ部署のT氏なのですが、T氏から「サークル主催のコンサートが開催されるようですよ」と連絡をいただきました。
私は演奏が上手いかというとそうでもないし、ましてや人前で弾いたこともないし、一人で音楽を楽しめればそれで十分だったので、参加する気はなかったです。
でも繋いでくれたT氏への義理を果たせねば失礼かなと思い、強がってエントリーしました。
人生で最も楽器と向き合った2ヶ月
強がりでエントリーしたはいいものの、良く考えたら人前で弾ける曲どころか、通しで弾ける曲がない。完全に見切り発車でした。
という訳でめちゃくちゃ練習しました。練習して通しで弾けるようになって、感情を乗せられるようになって、指(指板)をほぼ見なくても弾けるようになりました。

「途中凡ミスはするだろうけど、笑顔で楽しく客席のほうを向いて弾けるだという」と、本番1週間前に思えるようになりました。それくらい練習して自信を持って弾けるようになりました。
しかも本番の会場は、練習場所と同じ。これは”勝ち”だなと思いました。
そして本番
緊張で寝付けないというわけではなく、本番前の通常業務(仕事)も以外と普通にできて、緊張はほぼなし。
リハーサルも緊張はしてましたが、まあ演奏に支障ないレベル。イケると思いました。
そしてコンサート開演。
何の因果か、初参加ながらPA(しかもワンマン)を担当するこになっていて、四苦八苦しながらなんとか他の演者の演奏やらMCを支えつつ自分の番を待ってました。
そしてとうとう自分の番が回ってきました。
いざステージに立つと、一気に心拍数が上がって、手足がプラプル震え、一向に収まる気配がありません。
深呼吸すればよかったのかもしれませんがそんな事を考える余裕なし。

何言ったか覚えてないMCをした後、いざ弾き始めると指は動かないし、音がビビるし、ミスするし、指板をずっと見ちゃうし、もう散々たる結果だったと思います。
というのも、ステージ上での記憶が完全に吹っ飛んでいて全く覚えていないんですよね。どういう演奏したか何処でミスったかとか全く覚えていません。
覚えているのは「なんとか止まらずに演奏しきった」ということ。
ステージを後にしてPAに戻ると、もう穴があったら入りたい。もうこの会場からエスケープしたい。そんな気持ちでいっぱいでした。
それと同時に、こんな不甲斐ない自分が情けなくて悔しくて、音楽を嫌いになりました。
PAの方はトラブルなく終える事ができ、コンサートも無事閉幕。
コンサート後は懇親会があったのですが、上記のような精神状態だった私は、一瞬だけ顔をだして会場を後にしました。
強烈なフラッシュバック
情けなさと悔しさからなんとなく直ぐ家に帰る気にはならず、別の部屋に引きこもって感傷に浸っていたところ、なんだか無性に腹が立ってきて、ソロギターで繊細になっていた指に力を込めて思いっきりギターをはじき、ひたすら自分が好きな曲を語り弾きしました。
そんな事を1時間30分ほど続けていると、精神的に安定してきて、だいぶ立ち直ることができました。
帰宅するころには、負の感情は収まりつつありました。
でも完全に立ち直れているかというと実はそうでもなく、ふとした瞬間に記憶の片隅にある”あの瞬間”がフラッシュバックします。
コンサート翌日
なかなか寝付けず精神的にも肉体的にも疲れが残っている体を無理矢理起こし、職場の人たちと皇居を走ってきました。

疲労に加え、久しぶりの皇居、久しぶりの15kmということで、たいそう調子が悪いんだろうなと思っていましたがいざ走り終わると6:30/キロとまあまあ良い感じ。

まあなんとかギリギリ気持ちよく走れる気温でしたが、そろそろ怪しい時期になってきましたよね。
ランディング後、KITTE丸の内にある「Snow Peak LAND STATION 東京」にて昼食。


私は鹿肉カレーの大盛り。職場の人たちはビールも頼んでました。私も昔は飲めたんですがねぇ。。
そしてアキバでスマートウォッチを物色し、解散。
よいリフレッシュになったと思います。
さいごに
というワケで人生初ライブの感想でした。
ステージ上での記憶は未だにないというか恐らくREMOVEしてしまってなにも残ってすらいないんですが、T氏に撮ってもらった写真を見ると、表情が柔らかいというか、笑顔というか引きつっている顔はしておらず結構意外でした。
もしかしたらその時の自分は緊張しながらも楽しんでいたのかも、なんて思います。
結果はどうであれ、人生初ライブをソロで挑戦しやりきったということは、自分の中で何ものにも代えがたいプライスレスな経験になりました。参加して本当によかったです。
でもめちゃくちゃ悔しいので、必ずリベンジします。

