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はじめに
どうもこんにちは。公私ともに毎日がそれなりに充実しているネトヲです。
さてさて、今の私は人生で最もギターにハマっていると言っても過言ではありません。
なんだかんだ4ヶ月以上はほぼ毎日ギターを弾いていて、一歩進んで二歩下がる日もあれば二歩進んで0歩下がる日もあったりしますが、少しづつ上手く弾けるようになっているので、めちゃくちゃ楽しいです。
今のギター環境は、「HST/SSH-Perf/QM」という島村楽器オリジナルブランド「HISTORY」のストラトに、ZOOM G1 FOURを繋げPC接続したUR44Cでモニタリングしていす。

HST/SSH-Perf/QMも相当な激レアですが、さらに言うと、現在入院中ですが「TH-SV/M」というこれまた「HISTORY」のストラトも持っています。私はHISTORY二本持ちです。

別にHISTORY好きとか嫌いとかではなく、弾きやすさで選んだギターがたまたまHISTORYだったわけです。
そして、今練習しているのは
- ピック弾き
- カノンロック
- 指弾き(ソロギター)
- ひこうき雲、世界の約束、風になる
となっています。コレ全部ストラトで練習しています。
カロンロックは全然今の環境で満足しているのですが、問題なのがソロギター。
マルチエフェクタでアコギシミュレータがプリセットであるものの、その音は「アコギではない何か」といった感じでかなり微妙。
とはいえ、完全に家に引きこもって弾いているだけなので、まあええかという気持ちでずっといました。
そんな気持ちを変えるきっかけとなったのが、「monarecords」で見た古い知人のステージです。

「自宅でギター弾ければ十分」という思いから「自分も何らかのステージに立ちたい」という思いに変わり、ステージを前提としたソロギター用にギターが欲しくなります。
なやみになやんだギター選定
というわけで何を買うかを調べ始めます。
先述のmonarecordsのステージにて知人が使用していたギターがTaylorだったので、214ceや314ceというカッタウェイのエレアコがいいかなと考えました。人気だしね。
というわけで意気揚々とギターショップへ向かったワケですが、タイミングが悪かったのかどちらもディスプレイされておらず、さてどうしたもんかとなります。

その時たまたま目に入ったミニギター「GS Mini-e」がなんとなく気になり試奏してみると、低音の出方はイマイチですが、総合的にこれええやん!となったワケです。

10万のギターでもこれだけ鳴って弾きやすければ十分だということが分かって、高くていいギターは当たり前なので安くていいギターはないものかと探し始めます。
後日、別のギターショップでYAMAHAの「LS16 ARE(だったような)」を試奏しました。10万弱のギターです。
これもまた音の鳴り方が良くて弾きやすいしこれええやん!となるわけですが、購入へは至らず。
その後、ちょうど年末ということもあって実家に帰省したのですが、近くの楽器屋で「214ce Plus Special Edition, Trans Blue」を発見。当然のように試奏してみます。

弦高も低く弾きやすいしこの見た目と形。凄く好みでした。
しかし214ceに25万はねぇなと思って見送り。見送ってばっかだなおい。
そしてしばらく経った後、小傷有の412ceが新品30万弱で打っている店を発見。電車を乗り継いで試奏し行きました。

412といえばx14よりもショートサイズで、しかも400シリーズはナット幅が44.5mmとソロギタースペックなんですよね。試奏して良ければ即決だわと、これまた意気揚々とお店へ乗り込みました。
ですが、長期在庫品なのか弦が錆びていて音色とボディーに伝わる振動が想像よりもよくなく、GS Mini-eを超える感動はなかったのと、なにより店舗スタッフの対応があまりにも酷すぎて一気に購買意欲がなくなりました。そんなに接客嫌々なるなら辞めたらええやん、って思いました。
というわけでギター選びが暗礁に乗り上げました。
高いギターが弾きやすいかというとそうでもなく、安価なギターでも十分弾きやすいモデルはあるが、それはそれで所有欲は満たされないし、さてどうしようとなります。
ここで原点に立ち返ろうという思考になります。私が初めて買った(選んでもらった)ギターはなんだっけと。
そこで「Morris」に白羽の矢が立ったわけです。
Morrisのどのモデルにするか悩む
Morrisは指弾きに特化したモデルが多くそれでまず悩むのと、いちモデルに対してリミテッドエディションやらシグネチャ-モデルもあったりと、調べるのがめんどくさくなる(というのは冗談ですが)レベルでとにかくいっぱいあります。
という状況なのでいっそ見た目で選んでみようとなり、心引かれたのがR-18(無印)となります。単純に「R-18」と検索すると色々と問題になる面を含めて気に入りました。
そして偶然にも「ステージパフォーマンスに最適のエレアコ」という形で紹介されているのも気に入りました。
Sシリーズなどの指弾き特化モデルとは異なりナット幅が43mmと少し短いですが、エレキで慣れたら自分にとってはむしろ都合がよさそうです。
そして、R-18(無印)を更に尖らせたモデルの存在を知ります。そうそれこそ「R-18 BLACK EDITION(Tokyo Gakki EXPO 2025 Limited Edition)」です。
Handmade Premiumシリーズの中でもライブパフォーマンスに最適なモデル、R-18をベースにより泥臭く、そしてエレガントにロックなスピリットへとアレンジした限定モデル。
トートイス・シェルのバインディングとゴールドペグが放つ輝きが、ラフな中にも上質さを感じさせるロックなアコースティックギターです。 フィンガーボードにはあえてローズウッドを採用し、無骨なルックスと豊かな鳴りを実現。
「ロック・アコースティックギター」と呼ぶにふさわしい、力強さの中に気品が宿るプレミアムな一本です。
R-18 BLACK EDITION(R-18BE)はナット幅が更にショートになって42mmです。これHST/SSH-Perf/QMと同じですわ。
細かいスペックは正直どうでも良くて、私が気に入ったのはやっぱり見た目。
R-18(無印)はぱっと見では黒色ですが実は「Midnight Ocean」というカラーで、見る角度によって紫がかった美しさがあるのですが、R-18BEはその名の通りただひたすらに黒色です。
そしてペグが金色に変更されているのですが、いかにもな後付け感というか違和感はなく、高級感だけが上がった印象を受けます。
そして、Limited Editionという響き。R-18BEを購入する前提で動き始めます。
R-18BE取り寄せ
R-18BEはLimited Editionということで、在庫は福岡の異なるギターショップに2本あるだけです。東京に在庫なんてありません。そして在庫限りだと思います。
まあ最悪福岡行くか的なテンションだったのですが、在庫のあるギターショップうち一店舗が東京にも店舗がある「ドルフィンギターズ」であることが判明しました。
すぐさまWebフォームから店舗間移動を依頼し、福岡から東京へ運んでもらいました。
有償ではありますが、もし取り寄せたギターをそのまま購入した場合、購入価格からその分を差し引いてくれるそうです。これも取り寄せしようと思った理由のひとつ。
依頼後、ドルフィンギターズの担当者から電話とメールがあり、日程の確認をしたのち、待ちに待った試奏当日を迎えます。
R-18(無印)試奏
いきなりR-18BEを試奏してもいいのですがR-18(無印)も若干気になっていて、ファイナルアンサーをだすためまずR-18(無印)を試奏することしました。
R-18(無印)も限定モデルではないものの在庫を置いている店舗は少ないですが、奇跡的に電車で行ける距離のある店舗に在庫があったので、そっちへまず向かいました。
やっとこさ店舗に着いたらR-18(無印)を探して試奏しました。
このモデルも十二分にカッコいい。オーラが出てる。

が、試奏した瞬間に「これダメだな」となります。
それはギターがダメとかではなく弦がめちゃくちゃ錆びてました。たぶん1回も張り替えてない。

弦の振動その物がそのまま音色として鳴るアコギにおいてサビサビの弦は明らかに音が悪いです。これは相対的なものではなくアコギを弾いたことのある人間なら鳴った瞬間分かるような絶対的なものです。
弦がサビてれば弾き心地も悪く指板の移動もかなりしづらくなり、普段通り弾くことが困難になるので、店員に「長期在庫品なんですかね、弦が錆びているんですが」と言ったのですが、よく分からない相づちを打たれただけで終わり。
店員と少し話した感じではギターの担当者ではないようでそれについては私に落ち度があるので文句を言うつもりはないのですが、30万近くするメーカが威信をかけて作ったギターも店舗での管理がなってないと、弾きやすくもなければ音も良くない高価なギターという印象を植え付けてしまうのは悲しいですね。
だからこそ、Taylorとかは工場出荷時にElixirのコーティング弦を張っているのかなと思います。そらTaylorええやん!ってなりますよ。
もちろん悲しい気持ちになっただけではココまで来た意味が無いので、特に気になるナット幅や弦高についても確認しました。
個人的には全く問題無しと言った感じで、エレキになれきった私において違和感なく持ち変えれるなと思いました。まあボディーの厚みについては違和感しかないがしかたない。
まあ、R-18(無印)を買うとしてもこの店舗では買わないかなと感じたのもあってその場を後にしました。
R-18BE試奏
というわけで電車を乗り継ぎ恵比寿にある「ドルフィンギターズ東京店」へやってきました。

これまでチェーンの楽器屋しか行ってこなかった私にとっては、明らかにそれまでの店舗とは異なるたたずまいに恐れおののき扉を開けるのを躊躇するレベルです。マジで緊張した。

いざ入ると先客がいてクラシックギターを弾いていたのですが、めちゃくちゃ上手い。。
こんな空気で試奏したら恥かくわ。。とビビりながらもギターを取り寄せてしまった以上引き返せないわけで店員に話しかけ、待ちに待ったR-18BEとご対面。
ハードケースを開けるとR-18BEはすさまじいオーラを放っていて「お前に弾きこなせるか、このオレを」と言われているようでした。メーカが威信をかけて作ったリッターSSと同じオーラ。
あまり試奏されてこなかったのか、それともドルフィンギターズの管理がいいのか分かりませんが、弦に錆びは全くなく、ピックによる引っかき傷含めボディーの傷もほぼありません。めちゃくちゃ綺麗。
手汗と格闘しながらいつも弾いている曲で弾き心地の確認。ナット幅はR-18(無印)と比較し-1mmなんですが全く問題無し。非常に弾きやすい。
弦のコンディションが良いこともあって、生音は煌びやかであり低音もボディーからしっかり鳴っていて好印象。
一通り弾いたあと先客がいなくなったタイミングでアンプと接続した状態で弾いてみると、、、
めちゃくちゃいい音で、弾いててめちゃくちゃ楽しい…!
となり、my new gear…しました。
ちなみに、ご好意で「S-101 III Black Edition」も弾かせてもらったのですが、ナット幅の余裕から来る弾きやすさはなかったもののネックがサテンフィニッシュで指移動がスムーズでかなり好印象でした。

ですが、R-18BEの方が
- エレキに近い感覚で弾ける
- 見た目が好み
ということで購入を見送りました。
Morris購入キャンペーンで配っている膝掛けと、ドルフィンギターズのロゴ付きクロスをもらったのと、コーティング弦が好きなのでダダリオの「XSAPB1253」を別途購入しました。

どうでもいいですが、ハードケースを手持ちして恵比寿から自宅まで持って変えるのが大変だった。絶対ギグバック買う。
以下、ドルフィンギターズ東京店 店内の写真です。



私は決意しました。もう二度とその辺のチェーンの楽器屋でギターは買わないと。
R-18BEとご対面
全体。やっぱりカッコいい。

R-18BEに限らずですが、サウンドホールの周囲の模様が綺麗でお気に入り。

シリアルナンバは「2508025」なので25年8月製造の25番目でしょうか。
そしてモデルナンバーが手書きなのも特別感あってよい。

指板のインレイはレスポールっぽい。

ベグは金ピかですが成金感はなく、落ち着いた印象。

また、ヘッドのロゴもカッコいい。

アコギとは思えないくらい弦高が低く、20フレット目の6弦で0.070インチです。凄く弾きやすい。

passiveなピックアップなので電池とかは不要で挿すだけで使えます。これは便利。

まとめ
ということで悩みつつも最終的にR-18 BLACK EDITION(Tokyo Gakki EXPO 2025 Limited Edition)を購入しました。
弦高が抑えれていて弾きやすさは抜群。音も指弾きで綺麗になるのでピックで弾いたときが楽しみです。そして見た目が最高に良いです。
ピックアップから聞こえてくる音が「ソロギターのしらべ」まんまで、かなりテンション上がりました。
R-18BEの購入がゴールではなくスタートであるということを忘れず、楽しく毎日練習し、いつの日にかステージに立てるようになります。




