我が家のサザナミインコが10歳になりました

何気なく写真を見返してみると、今飼っているサザナミインコが登場したのは10年前の今頃でした。

左の「ノーマル」は5年ほど前に天国へ旅立った”先代”、右が今飼っているサザナミインコです。

画質が終わっているので中々分かりづらいですが、今と比較して背筋がピーンとしていて、幾分スリムです。

当時はサザナミインコ特有の「前傾姿勢」をとることは滅多になく、インコにもちゃんと性格があるんだなと実感していました。

これは5歳くらいの時の写真です。

いまより毛並みが綺麗で、やっぱりスリムです。

写真はないんですが、私が転職に伴い地元を離れるとなった時、家族からの助言でインコも連れて行くことにしました。

その際小型のゲージにカバーをかけて新幹線と在来線を一緒に乗りましたが、インコにとってはものすごいストレスを感じたと思いますので絶対やらんほうがいいです。(車とかならいささかましかもしれませんが)

これが現在の姿になります。

若い頃と比較すると流石に毛並みは劣りますが、それでもまだまだ綺麗な方だと思います。(とはいえ筆毛がよく出来るようになった)

くちばしの上あたりに白い毛が見えていますが、コレがインコの白髪らしいです。

ネットの情報をさらっと見た感じだと、サザナミインコで9歳くらいから生えてくるようですね。

私も27歳になり白髪はないですが頭頂部が若干怪しくなってきたので、いつまでもフサフサな我が家のインコがうらやましいです。

歳をとるにつれて活動時間も少なくなり、ゲージから出たと思えば一周飛んだあと💩だけして帰宅することが増えました。

それに伴い体型も丸くなりましたが、食欲はさおほど落ちてないので今のところ静観しています。

最近はゲージをやたらカジカジしていて、あと怒りっぽくなりました。

一過性のものかなと思っていたんですが、半年くらいはこんな感じです。

思い当たる節があるとしたら、最近仕事の都合で夜遅く帰ることが殆どで、ケージにカバーを掛ける時間が22時とかになっていることかなと思います。

私は一人暮らしで家を出るときは照明を落としているので、日没と共に部屋が暗くなるのはいいんですが、どうしても帰宅してカバーを掛けるときに光や音で驚かせてしまっているのではないかと思います。(もちろんカバーを掛けてから照明をつけてます)

なので週に一度くらいは在宅する日を設けて、放鳥する時間や夜安眠してもらえるような環境を整えていきたいです。

そういえば最近、実家でもサザナミインコを飼い始めたらしいです。

くちばしの形とか産毛などから一目で「若いな」と感じますよね。

多分雌雄診断はしないでしょうけど、目の周りと頭の形から察するに90%女の子だと思います。

今後帰省するんですが、楽しみが一つ増えました。

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