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魔法少女リリカルなのは20周年記念プロジェクトの総仕上げとして「リリカル ウォッチ パーティー ~RED&WHITE~」が開催されるらしい

どうもネトヲです。

2025年7月8日にリリカルなのはポータルサイトにて、「リリカル ウォッチ パーティー ~RED&WHITE~」(以下、ウォッチパーティー)が開催されるとアナウンスがありまました。

「魔法少女リリカルなのは」シリーズ 20周年記念プロジェクトのフィナーレ企画として、2025年9月13日(土)~28日(日)の合計16日間、『リリカル ウォッチ パーティー ~RED&WHITE~』が東京・池袋の「Mixalive TOKYO 9F Live Cafe Mixa」で開催決定!イベントビジュアルも初公開!
さらに、オリジナル限定グッズが手に入る「応援グッズセット付きパーティー参加チケット」の先行抽選販売も決定!ぜひお楽しみに!

https://www.nanoha.com/news/index.html#section070

今回はウォッチパーティーについて書いていきたいと思います。

開催概要まとめ(2025年7月19日時点)

1. 開催期間

日付

  • 2025年9月13日(土) ~ 9月28日(日)
    • 【前期】RED WEEK:9月13日(土) ~ 9月20日(土)
    • 【後期】WHITE WEEK:9月21日(日) ~ 9月28日(日)

タイムスケジュール

  • (1)開場(集合)/10:05 開演/10:20 ~ 終了/11:40 ※最終入場 10:40(L.O.11:05
  • (2)開場(集合)/12:05 開演/12:20 ~ 終了/13:40 ※最終入場 12:40(L.O.13:05)
  • (3)開場(集合)/14:05 開演/14:20 ~ 終了/15:40 ※最終入場 14:40(L.O.15:05)
  • (4)開場(集合)/16:05 開演/16:20 ~ 終了/17:40 ※最終入場 16:40(L.O.17:05
  • (5)開場(集合)/18:05 開演/18:20 ~ 終了/19:40 ※最終入場 18:40(L.O.19:05)
  • (6)開場(集合)/20:05 開演/20:20 ~ 終了/21:40 ※最終入場 20:40(L.O.21:05)

※情勢によりやむを得ず、営業時間に変更が生じる場合や、休業となる可能性がございます。

※各回80分の完全入れ替え制。曜日により営業時間が異なります

2. 開催内容

  • ウェルカムパート (新規録りおろしのご挨拶ボイス)
  • PV パート
  • 映像ライブパート
  • ピクチャードラマパート (新規録りおろし)
    • 都築真紀書き下ろし「ピクチャードラマムービー」をパーティー会場で初公開!「魔法少女リリカルなのは Detonation」と新シリーズ「魔法少女リリカルなのは EXCEEDS」を繋ぐ物語を「RED WEEK」と「WHITE WEEK」で、それぞれ異なるムービーを公開!

3. 開催場所

Mixalive TOKYO 9F Live Cafe Mixa(東京都豊島区東池袋 1-14-3)

4. リリカル ウォッチ パーティー特設サイト

「魔法少女リリカルなのは」20周年記念 リリカル ウォッチ パーティー ~RED&WHITE~

「魔法少女リリカルなのは」20周年記念 リリカル ウォッチ パーティー ~RED&WHITE~

5. チケット券種・価格

参加にはチケット(当日券無し)が必要で特典の有無で2種類あるようです。

  • 【先行抽選受付】応援グッズセット付きパーティー参加チケット:15,000円(税込)
    • 受付期間:7月15日(火)18:00 ~ 7月21日(月)23:59迄
  • 【一般販売受付】一般前売パーティー参加チケット:2,500円(税込)
    • 受付期間:後日発表

応援グッズは「ペンライトチューブセット(3種)+ペンライト本体」、「ロゴステッカー」、「ロゴTシャツ(L、XL)」、「デバイスアイコン ステッカー(4種セット)」の4つです。

https://www.nanoha.com/cafe/ticket.html

以下、注意点です。

  • 先行抽選受付応募時にリリカル ウォッチ パーティー ロゴTシャツのサイズ(L、XL)を選択いただきます。
  • 来場者限定特典:インビテーションカードをランダム配布予定
  • インビテーショーンカードはパーティー参加チケットをご購入して来場された1人様につき、1枚プレゼントいたします。
  • 会場物販をご利用いただけるのはパーティーご参加のお客様のみとなります。
  • パーティーご参加者以外の方は会場物販のご利用はいただけませんので予めご了承ください
  • 会場物販のご利用は、一度のパーティーご参加につき、お一人様一会計までとさせていただきます。
  • パーティーのご参加の際はフード・デザート・ドリンクよりお一人様1品以上のご注文をお願いしております。(グランドメニューも含む)

6. チケット予約先

直リンクではありませんので、リンク先の「お申込みはこちら」をクリックし専用ページへ遷移してください。

TICKET|「魔法少女リリカルなのは」20周年記念 リリカル ウォッチ パーティー ~RED&WHITE~

「魔法少女リリカルなのは」20周年記念 リリカル ウォッチ パーティー ~RED&WHITE~

開催概要まとめてみての感想

私もあまり詳しくないですが、リリカルなのはのオフイベントは「リリカル☆パーティー」6回、「リリカル☆ライブ」が1回の計、過去7回開催されています。

リリカル☆パーティーはトークショーとライブ、リリカル☆ライブはその名の通りライブといった内容で、どちらもキャスト陣が登壇しているイベントとなります。

今回は「ウォッチパーティー」という名前、会場のキャパ、開催内容の通りキャスト陣は登壇しないイベントとなります。

Live Cafe Mixaですが、

本格厨房やバーカウンターまで完備し、コラボカフェやオフ会、交流会、各種パーティなど飲食を伴うイベントに最適です。

https://livecafemixa.mixalivetokyo.com/

と紹介されていて、直近ではアニメ等のコラボカフェが多く開催されているようです。

https://livecafemixa.mixalivetokyo.com/

で、一般前売パーティー参加チケットが2,500円なのはまあ妥当かと思いますが、応援グッズセット付きパーティー参加チケットが15,000円というのは特典込みでもなかなか攻めてるなと思います。

ペンライトが4,000円、Tシャツが4,000円、その他が計2,000円と仮定してもまだ2,500円足りません。ややご祝儀価格です。

とはいいつつも私は「RED WEEK」の一枠のみ予約しました(こういったオフラインイベントは苦手なんですよね)。

「RED WEEK」のピクチャードラマパートは「Interview with H.Y~八神はやてへのインタビュー~」ということで、まさかのはやてにフォーカスがあたっています。

EXCEEDSにおいても、はやてはバックオフィス業務がメインな感じがしますので、なのはとフェイトらを俯瞰して見たときのインタビューとかそんな感じでしょうか。

その他物販の情報は追って公開されるということで楽しみにしつつも、アクリルストラップではなく、価格が倍になってもいいのでラバーストラップを発売してくれとお祈りしている今日この頃です。

「魔法少女リリカルなのは」とわたし

どうもこんにちは。ネトヲです。

今から1カ月前でしょうか。リリカルなのは公式Xにて待望のポストがされてちょっとばかしバズりましたよね。

唐突な発表ではなく、「魔法少女リリカルなのは15周年記念イベント「リリカル☆ライブ」」後に「魔法少女リリカルなのはシリーズ 新プロジェクト始動!!!」と2020年1月に公式がPOSTしていたので、心の準備は出来てましたが、それでも驚いてしまいました。ってきりHUNTER×HUNTERのようになるのではないかと…

私は中学生の時に、姉が見ていた「涼宮ハルヒの憂鬱」をながら見したことにより、アニメが好きになりました。まあソレがなくてもいずれそうなっていたと思いますが。

当時、アニメオタクを語るなら「ハルヒ」「とあるシリーズ」(と他にもあった気がするが覚えてない)は視聴してないと話にならない世界だったので、ステレオタイプな私は睡眠時間を削って視聴していました。

とあるシリーズは特に私の人生に多少影響を与えたかなぁと思いますね。「インデックス」で「I’ve Sound」の楽曲から打ち込みという世界を知り、「レールガン」で「fripSide」が好きになりライブに行ったことで、DTMならびにシンセサイザ、ギターを始め、最終的にはアニソンコピーバンドの結成やオリジナル楽曲を作成しました(また、現在舞台となった立川市に住んでいることに運命を多少感じます)。

話が脱線したので軌道修正しますが、いわゆる王道アニメを一通り視聴した私は仲間と群れたい一方でどこか通ぶりたいという思いがあり「周りが誰も見てないアニメを視聴してやろう」と思い立ちます。

そこでどこかのWebサイトでアニメのランキングを見ていたところ、目に入ったのが「魔法少女リリカルなのは」です。

なんとなくタイトルは知っていて、タイトルが「オタクオタク」しているのもあり、これなら通ぶれると思い視聴したのが全ての始まりです。

「無印」の放送は2004年と、当時からしてみても決して綺麗な作画ではありませんでしたが、印象的なOP、主人公なのはの逆行に立ち向かうひたむきな姿と、最初こそなのはを拒否していたフェイトが段々と打ち解けていく姿、さらに厨二病心をくすぐる魔法という存在、当時の私に大きく突き刺さりました(不思議なもんで当時は興味が無かった田村ゆかりの楽曲が今になって心にしみるようになった)。

そこから「A’s」と「StrikerS」を連続で視聴するわけですが、それらを全て視聴してしまうと見るものがなくなってしまい「なのはロス」に落ちってしまう事を危惧した私は、StrikerSからは一日一話に制限していた記憶がありますね。

何かと失速しがちの2期ですが、「A’s」はそんなことなく、リーンフォース・アインスとの別れとツヴァイとの出会いシーンは涙無しに語れないですし、ベルカ式カートリッジシステムという新しいデバイスと出会ったことで、戦闘シーンがとてもかっこよくなり演出の幅が広がったと思います。

「StrikerS」は小学生だった”なのは”らが大人になり公務員して働く姿を描いており、戦闘一辺倒だったこれまでの作品とは毛色が違いますが、部下との付き合い方に四苦八苦したり、衝突したりと一番「リアル」を感じますし、なんだかんだアニメ3作品の中で一番好きかもしれません。

そこから暫く時が経って、完全新作劇場アニメ「魔法少女リリカルなのはReflection」と「魔法少女リリカルなのはDetonation」が公開され、友人と何回も見に行きました。

特にReflectionにてアミティエがGSX-S1000に乗っている姿、ホントかっこよかったですね。

そんなことがあってかこの型のGSX-S1000が本当に好きで、増車しようかな、とマジで悩んでます。

劇場2作品公開後は、就職とも重なって徐々に”なのは”と距離が離れていき、ごく希にグッズを買ったり、公式HPを覗いてなにか更新情報がないかと手動クロールしていた程度でした。

そこから転職し上京したことで、時間とお金に余裕が生まれ、ポップアップストアに行けるようになり、またなのはにハマりはじめ今に至ります。

そんで最近「リリカル☆ライブ」のBlu-rayと「魔法少女リリカルなのは キャラクターソング コンプリートBOX」を購入しました。

「リリカル☆ライブ」はライブアレンジであったり、デュエットしたりとここでしか観られない・聞けない映像が詰まっていて大変満足していますが、なによりも出演者たちのトークパートが面白いなと感じました。

裏話や撮影当時の話、今後の展望など、いままで興味の無かったキャラクタ(特にザフィーラw)も好きになりました。

月並みですが、私はどちらの作品も☆5です。

「魔法少女リリカルなのは」20周年プロジェクトがどのようなものか、私はさっぱり分かりませんが、八神家を描いたスピンオフ作品、劇場版StrikerS、魔法少女になる前のなのはの日常といった演者が「やりたい」と言っていた作品でも、はたまた「INNOCENT」映像化など何でも大歓迎です。

詳細は恐らく

20周年プロジェクトの第1弾として、「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」&「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s」2作品のTV編集版が2024年10月より放送することが決定しました!
この機会にぜひご覧ください!

NEWS – 魔法少女リリカルなのは ポータルサイト (nanoha.com)

の放映後に発表されるのではと思いますので楽しみがまた増えました。

コレを励みにお仕事頑張れそうです。

都築 真紀氏が描く「なのは」がまた観られる、それだけで十分です。